PM2.5対策で布団を室内干しすると言う人も多いのですが、布団の中にはダニなどが存在することも多いので、できれば天気の良い日にはしっかりと日光にあてたいものです。
最近ではテレビなどでPM2.5の飛散状況が報道されているので、これをチェックしながら飛散が少ないときにはできる限り太陽の光に当てる方が良いものとなっています。
干した後で掃除機で布団の表面を吸い取るか、布団叩きなどでしっかりと叩くことが重要です。
どうしても外に干したくないと言う場合には、布団乾燥機をこまめに利用することが良い方法となります。
またその際にも掃除機等を併用してダニの死骸や粉などを除去することも忘れないでおくと、清潔な状態に保つことができます。