ダニは普段気にしていなくても、気が付いたら日頃使っている布団に潜んでいることがあるので注意が必要です。
ダニがいる布団で寝ている場合、刺されてかゆい皮膚炎になることがあるほかアトピー性皮膚炎になることもありますし咳が出ることがあります。
ダニは、アレルギー全般に関わってくる原因になり症状は人それぞれですが皮膚や気管支などに影響を及ぼします。
症状に対する対症療法だけでなく、原因をもとから断ち切る必要があるので寝具を清潔にしたりダニを防止できる寝具に交換するなどして対策をするのが有効です。
布団のダニは目には見えにくいものですが、高温多湿を好むダニは布団の中にいるのは珍しくありません。
アレルギーが疑われたら、掃除や洗濯で対策をしましょう。
