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  • 魔法の書


     僕は偉大な魔法の書だよ!僕の中には魔法の全てが書かれている、それはそれは貴重な本なんだ!
     あ、疑ったでしょ?本に見えないって?本なんかになってたらどこにも行けないでしょ?
     魔法書っていうのはね、普段は人間の格好してるから。そういうものなの、覚えておいてね?

     さて、偉大な僕を呼び出したんだ。それなりの願いがあるんでしょ?叶えてあげるよ!
     ・・・え? 何となく呼んだだけ?またまたー、もったいぶらなくてもいいよ。
     ぱぱーっと叶えちゃうから、ね?だから何となくだって?ただの好奇心??
     ・・・じゃ、じゃあさ、これも何かの縁だし、君の願いを叶えてあげるから!
     なんでもいいよ!ほら、お金持ちになりたい!とかさ、何かあるでしょ!?どんな魔法でも使えるよ!?

     ・・・好きな子の下着の色が知りたい?君バカなの?そんなことに魔法を使えるわけないだろ!
     もういいよ、君の願いは叶えてあげないんだからね! それから、このことは誰にも言わないでよ?
     僕はほいほい願いを聞くお安い魔法書じゃないんだからね!言ってることが違うって?う、うるさいよ!